茅ヶ崎市議会議員

長谷川由美の茅ヶ崎日和

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給食と農業(2025年5月)

給食と農業

茅ヶ崎産の野菜等をつかった「ちがさきカリー」が、小学校給食で年3回出ます。

兵庫県北部の豊岡市(昨年委員会で視察)では、環境の変化で渡って来なくなったコウノトリの飛来を復活させようと、農法を工夫し「コウノトリ来る田んぼ」を実現。地場のブランド米となり、これを給食にも使うことを目指しています。

給食は、子どもたちの3分の1食を担い、地産地消で、まちの好循環を支える一助にも。市立小中学校全校で始まり、様々な分野の政策からもいかせる事業と考えます。